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Takumi's BLOG

ECO2駅伝

今日は愛三工業の70周年記念イベント原チャリECO2駅伝グランプリに参加してきました。この大会は原付バイクでいかに省燃費で多くの距離を走ることができるかを競うレースです。

参加と言っても今回は原付のレースの方ではなく、そのサブイベントのELITE社のホームトレーナー(過去のブログで紹介しています)を使ったバーチャル自転車レースのお手伝いをしてきました。サブのイベントとしてコースとは離れた場所でやっていたのですが、今は自転車の注目度が高いせいかたくさんの方々が訪れて、そして競技用の自転車を体験してくれていました。普段会うことの少ない愛三工業の社長、重役、そして社員やその家族の方々と触れ合うことができ、貴重な体験ができて嬉しく思いました。

そして気づいたことは皆さんペダリングがきれいなこと。上半身もしっかり使えていて見ていて関心してしまいました。意外とたくさんのところに選手の原石が落ちているのかもしれませんね。とても盛り上がって楽しく時間が過ぎていきました。

ただ残念だったのはそのイベントが盛況だったため肝心のレースを全然見ていないんですよね。次回行われることがあったらぜひレースの方も見学したいです。か、自転車で参加とか。危ないかな?^^;

愛知での仕事が一段落着いたので、来週はひとまず神奈川に帰ろうと思っています。湘南ももう寒くなってるのかな?FUMYも帰っているようなので久しぶりに家族が揃うな〜。

投稿者: Takumi Beppu 2008.11.15 23:18 | コメント (1)

おきなわ

ツールドおきなわが終わり今シーズンが終了した。

第1ステージは市街地でのクリテリウム。途中から雨が降ってきて、第2コーナーの排水溝のフタの上に引いてあったカバーがめくれ上がり落車が発生した。そのカバーに絡まっている選手もいてぐちゃぐちゃな状態に。その後は3コーナーと4コーナーがやたら滑る路面で、ブレーキをするだけでも落車する状態。そこではコンスタントに落車が発生して、ただ走っているだけでかなり危険なレースだった。途中から梅丹本舗の選手たちが先頭を固めてコントロールしていましたが、もうほとんどレースになってませんでした。それに落車した選手が、集団に復帰する際もめちゃくちゃで、落車で集団は毎回のようにバラバラ。前で落車した選手をよけようとブレーキしたら落車していたり。レースをしているのは前の10人くらいだけだったんじゃないでしょうか?

ぼくが中止を訴えていた理由は、見ている人たちに自転車レースは転ぶものだとは思われたくなかったし、2コーナーのカバーで落車した人たちにはニュートラルだけでは平等ではないと思ったし(せめて一度レースを止めるくらいのことをしないとオーガナイザーも状況を把握できないでしょ?)、いろいろなものがありましたが、一番言いたいのは安全性の確保されていないところでのレースは何が起こるかわからないということ。特に市街地は障害物も多いから、もし落車したときにもしものときがあったらどうするつもりだったんでしょう? それは結果論なんですが、広大な北の大地でわずかしかない電柱にぶつかった経験があるので・・・。ロードレースならまだ許せますがクリテリウムではねぇ。レースに参加して、滑るのわかってて命がけでコーナーに突っ込んで前にあがろうとして落車して頭でも打って大事にいたったら責任は誰がとるんでしょうか?やっぱり選手なのかなぁ。そうならないにはレースに参加しないで安全に走るのが正しい選択だとは思いますが。

そして第2ステージ。レースは序盤から一人の逃げを容認してリーダーチームがコントロールする展開。途中奥の上りで4人が抜け出してリーダーチームの一人が入ってしまった。それを集団が容認してしまい一気に4分差強。なんでリーダーチームの選手が逃げに入ったのに逃がしちゃったんだろう……。僕はそのときは次の上りに備えて雨具を車に戻していたところで気づかなかった。

圧倒的に不利な状況。今回自分は区間優勝を狙っていたのですが、もう先頭を引けるチームが残っていない。タイム差は開く一方。チームも3人しかいない。でも少しでも区間優勝の可能性を広げたい。そう思ったら行くしかないかなと思って2回目の普久川ダムの上りからアタックをしてペースをあげた。完全な自爆行為。前もそれで失敗しているので、わかっていた。でも集団にはチームメイトの品川選手がいたので、彼に望みをつなげようとゴールを託しました。

普久川ダムを越えてその後の急めな上りで遅れそうになったけど、頂上に着く頃にはまたペースが落ちていたので、またそこから先頭にでてペースをあげた。リーダーチームが有利になるのはわかっていたが、前をとらえないと区間優勝はないし、品川選手ならその可能性があると思いとにかく先頭を引いた。そして源河の上りの前のアップダウンの始まるところで前と55秒差まで引いてレースを終えた。品川選手は逃げていた集団に追いついて4位に入った。

一人でゴールに向かっているときにいろいろ考えて走った。自分の順位がとれなかったことや、チームとしてあまり戦えなかったこと、リーダーチームを崩せなかったこと、自分の判断力のことやレースの組み立てのこと、今年の自分の走り。なんかいろいろとごちゃごちゃしていたので、とりあえず考えるのはゴールまでにしてゴールしたら、もう何も考えないことにした。

自分としては次につながる走りができたとは思っているが、今年は結局数字のないシーズンになってしまった。でもそれが自分に与えてくれるものは大きいと思う。また来シーズン新たな目標を持ってやっていこうと思う。

これから集中したオフを過ごします。その前に頭を休めないと。おやすみなさい。^^

投稿者: Takumi Beppu 2008.11.11 09:27 | コメント (4)

サイクルモード

昨日チームメイトと共にサイクルモード大阪に行ってきました。

おもにスポンサーやサプライヤーへの挨拶回りだったのですが、会場でだいぶ歩いたのでへとへとになりました。やっぱり歩くのが苦手なようです。今年は成績が振るわずへこんでいたのですが、応援してくださっている皆さんに温かい言葉をいただき「くよくよしていられない。応援してくれる人たちの為にがんばらなければ!」と再び気合いが入りました。みなさんに支えられて選手ができていることを改めて思い知りました。まだおきなわのレースもありますが、これからの活動でもしっかりアピールしていきたいですね。

あとあまり大阪に行く機会がないということで、ベタな大阪観光も行ってきました。高速から大阪環状の道頓堀出口で出て、道頓堀に行ってたこ焼きやお好み焼きを食べるというベタなものでした。しかしたまにしかない旅行ということで、みんなで楽しんで帰りました。たまにはこういうのもいいですね。

展示会にいくと普段会えない人に会えたり、ファンの人とも出会えたりするので貴重な場所です。普通は新製品をみたりするものなのでしょうが、僕は全く自転車を見ておらず、人と話している方が長かったです。やっぱり人に支えられています。人と人のつながりって大事ですね。

投稿者: Takumi Beppu 2008.11.03 22:53 | コメント (4)

冬支度

最近めっきり寒くなってきましたね。今日のトレーニングもずっとグレーの寒空の下でした。

ジャパンカップが終わっておきなわまで2週間空くので少し落ち着いてトレーニングをしています。まだレースは残っていますがそこかしこでもう来年についての話や行動が行われているんですよね。チームでもあーでもないこーでもないとミーティングをしたりすることもあれば、日用品や自転車のパーツの不要品の処分をしたりします。一年で一番部屋がすっきりする時期かもしれませんね。ジャパンカップもあまり気持ちよくは終われなかったので、沖縄ですっきり気持ちよくシーズンの区切りをつけたいと思っています。

あとここに書いちゃいますがお忍びでサイクルモード大阪に行く予定でいるので、会場を普通に歩いているときがあると思います。以前に一度だけ(ツアーオブジャパン以外で)大阪に行ったことがあるのですが、あまり行かない土地なので行くだけでも結構楽しみだったりします。できれば大阪グルメツアーも併催できたらともくろんでいますが時間が許してくれそうもないので残念です。来年のサイクルモードはぜひレースとずらして開催してほしいものです。

めっきり寒くなったので布団も一枚増やして、部屋着も一枚増やして、練習着も一枚増やして。あと人としての厚みも一枚増やせるように落ち着いた冬にしたいものです。

うまいこと言ったように思いましたが、意味不明ですね。^^;

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投稿者: Takumi Beppu 2008.10.31 23:34 | コメント (5)

ジャパンカップ

まず応援に来てくださった方々ありがとうございました。たくさんの声援を聞くことができて、とても励みになりました。

今回のレースは自分にとって厳しいレースになっていました。とにかく上りで力が入らない。そんな状態で走っていて残り3周の補給地点での落車で足止めされて集団から遅れてしまい、そのまま集団に追いつくことができずにDNFになってしまいました。その時点で集団の一番後ろにいるのがいけなかったのは自分でもわかっていたのですが、結果は結果なので真摯に受け止めています。

多くの人たちに応援してもらい期待に応えたかったのですが、思えば思うほど空回りしてしまう今シーズン。切り替えには時間がかかりそうです。

でもへこんでいてもしょうがないし、自転車レースは続いていくものなので、おきなわも来年のレースも視野に入れて、常にステップアップの気持ちを忘れないようにしたいですね。やらなければいけないことはわかっているので。

言い訳じみてしまうかもしれませんが人生は失敗と成功の繰り返し。今は成功している人たちを讃えて、次は自分の番だと努力する。そんな気持ちが大事かなと。

前を見て階段を上がっていけるように、しっかりと体力をつけないと。

投稿者: Takumi Beppu 2008.10.27 23:10 | コメント (5)

揺らぎ 支えられ

最近自分の考えていることや行動していることに自信がなくなることがあります。

「もしかして世間とずれた考えをしていて、理解してもらっていないのではないか?」とか、

「こういうことをすることによって、間違った方向に進んでいるのではないか?」など、

不安は後を絶ちません。

自分の考えで自信を持って突き進むのは大切だと思うし、また周りの人たちに相談をして軌道修正をするのも大切だと思います。

それでもやっぱり不安になったりします。

この世界「これが正解!」っていうのはないですからね。成功したら正解なのかも。結果論ですが。

よい方向に動いて欲しいものです。

投稿者: Takumi Beppu 2008.10.23 23:15 | コメント (3)

秋はゆふぐれ

オーストラリアから帰ってきてもう3日になりました。帰りの飛行機の中でぐっすり寝たので、時差ぼけもなく普通に生活しています。

ヘラルドサンツアーの残りのステージですが、上りゴールの第4ステージは残り5km地点で先頭集団から遅れてしまい3分遅れでゴールでした。上り口では疲れを感じていて少し不安でしたが、始まってみると位置取りにしろ身体が勝手に動いて先頭にいたのですが、それからは久しぶりのステージレースだったせいか力が入らなくなり遅れてしまいました。こればっかりは言い訳になるのですが、ただ久しぶりの上りゴールのレースでヒルクライムの感覚を取り戻した感じはしました。

今年は骨折してからいまいち集中してレースをこなせていませんでしたが、サンツアーは自分の走りを取り戻しながらレースをこなせていたので、これからしっかりつながっていけばと思います。

さて本日は読売新聞のPOP STYLEという記事に掲載されたのですが、みなさん見ていただけましたか?実は僕はまだ見てないんですよ。どんな風に掲載されているか楽しみなんですけどね。これによってさらに自転車が好きになったり、競技に興味を持ってもらえると嬉しいです。秋は暑くなく寒くなく自転車に乗るにはとてもいい季節ですからばっちり楽しみましょう。

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投稿者: Takumi Beppu 2008.10.22 20:21 | コメント (4)

ヘラルドサンツアー第3ステージ

第3ステージまでが終わりました。

今年のヘラルドサンツアーはCSCサクソバンクがレースの大半をコントロールして力を見せつけています。通常7人の参加なんですが5人でまとめちゃってるところがさすが世界No1チームですね。

自分はというと調子は徐々に上がってきています。今日は上りを登って下ってゴールだったんですが、思ったよりは集中して上れてよかったです。最近そういうレースをしていないので自分がどれだけ上れるかわからなかっただけにいい感覚がつかめました。一度遅れてしまったのですが踏みなおして先頭集団まであと300mくらいまで迫りましたがそこから踏めず、さらにそのあとの上り返しで止まってしまい、遅れてしまったのが心残りです。ある選手はアタックをかけまくっていたり、先頭を引きまくっていたりとレベルの高い走りをしていたのを見て、もう少し仕上がればいけそうな感覚はもてたのでこれからの努力次第で変わってくるでしょう。

明日は上りゴールです。最後のロードレースなので精一杯走りたいと思います。

ただ今オーストラリアは寒いんですよね・・・。レースより生活が苦しいです。汗

投稿者: Takumi Beppu 2008.10.15 20:51 | コメント (1)

ヘラルドサンツアー第3ステージ

第3ステージまでが終わりました。

今年のヘラルドサンツアーはCSCサクソバンクがレースの大半をコントロールして力を見せつけています。通常7人の参加なんですが5人でまとめちゃってるところがさすが世界No1チームですね。

自分はというと調子は徐々に上がってきています。今日は上りを登って下ってゴールだったんですが、思ったよりは集中して上れてよかったです。最近そういうレースをしていないので自分がどれだけ上れるかわからなかっただけにいい感覚がつかめました。一度遅れてしまったのですが踏みなおして先頭集団まであと300mくらいまで迫りましたがそこから踏めず、さらにそのあとの上り返しで止まってしまい、遅れてしまったのが心残りです。ある選手はアタックをかけまくっていたり、先頭を引きまくっていたりとレベルの高い走りをしていたのを見て、もう少し仕上がればいけそうな感覚はもてたのでこれからの努力次第で変わってくるでしょう。

明日は上りゴールです。最後のロードレースなので精一杯走りたいと思います。

ただ今オーストラリアは寒いんですよね・・・。レースより生活が苦しいです。汗

投稿者: Takumi Beppu 2008.10.15 20:51 | コメント (1)

遠出

いわきに行ってない自分は神奈川で乗り込みです。ぼくはブログなどを練習日記にしたくないのであまりそういうことは書かないのですが、ちょっと書いてみます。

今日はちょっと足を伸ばして東京のサイクリストの聖地(?)和田峠に行ってきました。以前、と言ってもだいぶ前ですが、元ラバネロやNippoで走っていた真下伸大さんらに一度連れて行ってもらったことがあります。そのときはFumyや真鍋選手、Nippoでお世話になった清野さんもいたかと思います。当時は結構集まって練習していたみたいですね。笑

今回は元々宮が瀬を抜けて上野原に行こうと思っていたのですが、地図で見たら和田峠が結構近くのようだったのでヤマ勘で足を伸ばしてみました。まあ山の方に向かってればそんなに道は多くないのでいつかたどり着くだろうと思ってはみたものの、そんなことはなく上野原ゴルフ場へ。そこから下ってしまったので「帰ってから地図で確認すればいいや。今回はあきらめるか。」と思いながら下っていきました。

しかしそこの下りがやたらスピードが出る。「逆から上ったらけっこうきつかったんじゃないかな〜。引き返すのは嫌だから知ってる道か看板で上野原に向かってくれ!」と思って下る。すると突き当たりに上野原の文字。「よかった〜。っていうかここまで上野原から3km?けっこう遠回りしたなぁ。」とちょっと安心。するとそこに工事の看板があり地図か書いてあった。「これ見たら和田峠わかるかなぁ?」と思ってみると至和田峠って書いてある。って突き当たりの看板を見ると上野原とは逆方向に和田峠の文字。「あ〜、一度あきらめたものの見つけてしまったら行くしかないな〜。6kmしかないし行くか。」と一路和田峠方面へ。

「てか下ってるし・・・。しかもけっこう急。帰りが嫌だなぁ」と思いつつ下る。とはいえそれは1kmくらいでそこから頂上を目指して走る。「確か頂上付近にはフェンスが張ってあったからそれを目指していけばいいかな。さっき1km下ったからあと5km!」と気楽に上っていく。が、上っていくにつれて勾配がどんどんきつくなっていく。「八王子側は頂上に行くにしたがって勾配がきつくなっていくって真下さんが言っていたけど、もしかしたらこっちもそうなんかな〜?」なんて思いながら上っていくとやっぱりそうで、フェンスの記憶も確かだったけどけっこう下の方まであったみたいで、初めて見えたときは安心したけど意外と長いのにちょっとくじけそうでした。あと直線の急勾配が多かったんで精神的にきつかったです。頂上に着いたときに思ったのは、「コレって本当に5km?」やたら長く感じる峠でした。

やっぱり初めてだったり久しぶりに上る峠は先がわからないのできついですね。そういうときは自分に規制をかけて、「まだまだ先は長いから・・・」と思って上るようにはしています。オーバーペースで苦しくなったらあとはもう苦しいか苦しさを紛らわすだけになっちゃいますからね。みなさんも無理は禁物です。

なんか終わり方がなんとも締まらないですね。汗 でもたまにはこういうのもいいですかね?写真を撮る余裕も欲しいですが峠上ってる最中に写真は撮れないんでそれが残念です・・・。まあ練習中なんでご勘弁をということで。

オーストラリアに向けて仕上がってきたかな〜?

あと和田峠を下ってる間ずっと頭の中でWADA(世界アンチドーピング機構)の文字がぐるぐる回っていて困りました。あの峠はドーピングの前に酸欠になりますから・・・。

投稿者: Takumi Beppu 2008.10.04 22:01 | コメント (2)

飯田と世界選

おはようございます。珍しく朝書いてます。

まず昨日差し入れをしてくださった方々ありがとうございました。いろいろいただいてとても嬉しいです。しばらくはそれだけで生活できそうですね。なんて ^^; しっかりいただかせていただきます。

昨日は世界選手権を見てから寝たので遅くなってしまいました。日本でリアルタイムに世界選が見れるなんてすごい世の中になったものですね。結果は地元イタリアの勝利で幕を閉じた訳ですが、あのような形で決着が着いたレースというのは見たことがないですね。しかしイタリアは最終局面まで全員が作用して勝利を勝ち取っていました。あの場で勝つために何をすればいいのかということを考えたり、一か八かで行ってみるといった決断ができるというのもチームメイトへの信頼感があったからではないでしょうか。実際はわかりませんが。比較的コースが単調だったのもありお見合いの成立もあのコースならではの展開でしたね。

さて自分のレースはどうだったかというと久しぶりに先頭集団で走ることができました。が、正直に書くとテクニカルな下りでビビりすぎて中切れしまくってしまいました。今年の多くの落車のイメージからコーナーを攻めることができず、ただでさえ苦手な下りで何度も前と離れ、それをつめるのにも足を使い、中盤でできた4人からも遅れ、逃げを追っているときに消耗してラスト2周前で遅れてしまいました。なんか技術面とビビリが遅れた原因の半分を占めていたのでかなりショックと煮え切らなさは残りましたが、とりあえず転ばなくてよかった。今回も2周目くらいの下りで集団の中盤の選手がコーナーを曲がりきれずに畑に突っ込んでいました。自分の2〜3人前で起こっていたのでまだ可能性はあるなぁとそれで完全に安全モードに切り替わってしまいました。まあ安心して走る自信がつくまではしばらくこういうこともあるかもしれません。でも上りでもそこそこ踏めていたし、この調子で戻ってくればパフォーマンスも戻ってくると手応えはありました。結果は残念だったけど、自分にとっては変化を感じることのできたレースでした。

さて次はオーストラリアのヘラルドサン・ツアーです。このレースは2005年のナショナルチームでの遠征以来2回目の出場です。前のときは平坦でさんざん苦しめられましたが、今回は上りゴールもあるということなので、活躍の場があるかもしれないので楽しみです。それまで練習不足を取り戻すため実業団のいわきはキャンセルして乗り込もうと思っています。

29にもなったし流れが変わることを期待して・・・

投稿者: Takumi Beppu 2008.09.29 09:16 | コメント (7)

目覚め・・・ていうか初期化!

すっきりしない日々を過ごしていましたが、徐々に物事がクリアに見えてきました。最初は頭を打った後遺症かと思って心配してしまいました。もしくは頭を打ったからクリアに見えてきたという話もありますが・・・。笑

というわけで今は神奈川に帰ってきています。

10月も近くなって朝夕は涼しくなってますね。湘南にも緑ありそよ風あり日差しありのいい時期がきてます。なんだかんだで残りのレースはあと5〜6レースになったわけですが、今年は前に書いたように思い通りに走れていなかったので、正直へこみまくってぼけーっとしてました。「なんか疲れちゃったなー。」が口癖で。やるしかないってことはわかっていたのですが。

でも帰ってきて慣れ親しんだコースで自転車に乗っているとそんなことがどうでもいいことに感じてきました。いつもの練習コースを走っていると、ヨーロッパに行ってプロを目指していた時のこと、帰ってきて自分の可能性を模索していた時のことなどがいろいろ甦ってきて、「昔はこんな気持ちでやってたんだな〜。」とか「前はこれくらいでしか走れなかったのに今はこんなに走れてるんだ。」とか思い出やら新たな発見やらがたくさん出てきて、「とりあえずあーだこーだ言うんじゃなくて、走ってればいいんだ!」と思い始めてきました。やっぱり昔のように走れなかったら悔しいし、逆に進歩していれば楽しいし。頭がスッキリした、っているよりは元に戻った、再起動的なものですかね。

「今のライバルは誰よりも自分自身なんだ。そこに打ち勝ってこそ再スタートできるんだ。」

世の中思い通りにならないことの方が多いから、その状況でいかに運や流れを自分の方に持って来れるかが重要。とりあえず目先だけを見ずに大きなものを掴むつもりでやっていきたいと思います。

改めて言うのもおかしいですが、いつも自分を支えてくれている家族や友達、僕に環境を与えてくれているチーム、さらにチームスタッフとチームメイト、そして応援してくれるファンのみなさんに感謝したいと思います。

思い通りにならないときこそ周りのバックアップが力になります。

なんか勢いでまかせで書きました。現状はこんな感じです。

投稿者: Takumi Beppu 2008.09.24 18:55 | コメント (9)

次へのステップ

落車の影響のけがはだいぶよくなりました。北海道から帰って仕切り直しです。

が、なんか頭がすっきりしないのでまともなブログが書けないので今度しっかり書きます・・・。

投稿者: Takumi Beppu 2008.09.17 16:30 | コメント (7)

積み重ね

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みんなは日々レースですが、ぼくは日々治療です。

投稿者: Takumi Beppu 2008.09.13 21:18 | コメント (6)

あわや

ツールド北海道第1ステージが終わりました。結果から言うと70km地点で自転車を降りました。

今日は最初に2名の選手が先行してメインの集団はのんびりムードだったので、来る後半の勝負所に向けて集団で走っていました。そして70km地点にあった下り基調の左コーナーを抜けたときに前が詰まって急ブレーキをかけていたので自分もかけてうまく切り抜けたと思ったら、右側から衝撃があったと思ったらハンドル操作不能になって左側の路肩に持ってかれて、目の前には電柱が。「よりによってタイミングよく電柱の前かよ!」と思ってそのままだと頭からぶつかると思い気合で右に避けました。しかし頭の左側と左肩を電柱にぶつけ、右肩を地面にぶつけて止まりました。しばらく痛みで動けなかったのですが、なんとか動いたので走り出そうと思ったらリアディレイラーが取れていたので代車を待ちました。そして代車でスタートしたのですが右腕が上がらずハンドルを持てない。しばらく走りましたがまったく進まないのでそこで自転車を降りました。

病院での検査の結果骨折でなかったのが唯一の幸運でしょうか。しかし打撲もひどいのでしばらく安静ですが・・・。

今回はエースとして参加したのですがこんな形でレースを終えることになるとは思ってもみませんでした。今回チームにも大きな迷惑をかけてしまったし、応援してくれている方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。今年はまともにレースをしているレースがないので自分としては気持ちが下がってしまいがちですが、これだけ起こればさすがにもうないでしょ、と気を取り直してやっていきたいです。チームもいい感じなのでこれからの走りも注目してください。よろしくお願いします。

短いですが近況報告でした。

投稿者: Takumi Beppu 2008.09.11 23:04 | コメント (8)

思い出の地・・・のはず

昨日北海道は帯広に到着しました。岩手の全日本実業団が終わってから花巻に一泊して、そのまま帯広に入りました。時間的余裕を作ってくれたチームに感謝です!

さて先日行われた全日本実業団のレースは愛三として西谷選手が個人で2位で、西谷選手と品川選手と秋山選手の着順の合計で団体優勝でした。これは北海道に向けていい弾みになりました。

自分は後の集団に残っていたので、終始集団を抑える動きをしていました。見る人によっては露骨だったと思いますが、集団を前に追いつかせないというアピールの気持ちのアピールでもありました。

あと今回のレースは話すと長くなりそうなのでしませんが、僕から見て現在の実業団のレースの抱えている問題が数多く現れたレースだと思います。集団を抑える動きはそのことのせいでもあったんですけどね。こればっかりはみんなで話し合ったりしないとどうにもならない話だと思うのでここでは多くは語りませんが。

さて今日は前々日ということもあり普通に練習してきました。行き先はは高校時代の修学旅行で行った然別湖。その頃は然別湖がどこにあるとか知らなかったし、まさか自転車で来るとは思いもしてませんでした。

修学旅行後にはじめてきたのはまだNippoだったときの2002年のツールド北海道。そのときはレースで通過しただけだったのですがどこかで見覚えのある景色で、そこにあるホテルを見て「ここ泊まったことある!」とレース中ながら心の中で叫んでました。レース後もこの事実を誰とも共有できないので煮え切らない気持ちでした。

そして次に来たのは愛三2年目の2005年のツールド北海道。今度は試走のときに反対方向から上ってきたのですが「またここに来てしまったのか。何か縁でもあるんじゃないだろうか。まぁさすがにもう来ないだろうけど。」と思っていたのですが、今回はコースじゃないのに距離も地形も帯広からアクセスするにはちょうどよかったんで自分から行っちゃったんですけどね。こりゃもう完璧に思い出の地です。

今日は帯広名物の豚丼も食べたし、スタートに向かって着々と準備できてます。

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のどかでいいところです。ただ高校生にはちょっと刺激が足りないかな・・・。

投稿者: Takumi Beppu 2008.09.09 21:58 | コメント (5)

北のレースへ

明日岩手に移動します。

今週の愛知県は雨ばかりで梅雨が再び来たような天気でした。とはいえずっと降っているわけではなかったり、場所によって降ってなかったりと至る所で順番に雨が降っている感じでした。そうなると毎日シューズを乾かしているそんな状況でした。ちなみに僕がサポートを受けているNorthwaveのエアライトS.B.S.は通気性が良いので乾きも抜群で朝には乾いていて快適に使えているのですが、いつもずぶ濡れになってしまうのでちょっとかわいそうでした。

明日は陸路で約12時間の移動です。ほぼ一日がかりの移動なので疲れてしまいそうですが、ちょっとした旅だと思って気楽に考えたいと思います。移り行く景色を見ながらのんびりと・・・とはいってもほとんど高速道路なんですよね。北に行くにしたがって秋の装いなんでしょうか?

さあがんばって連戦こなしてきます。後半戦しっかり暴れないと!


投稿者: Takumi Beppu 2008.09.05 00:03 | コメント (3)

シマノ鈴鹿 ロードレース

昨日は暑さの中応援に来てくださったファンの皆様ありがとうございました。

レースは盛選手の優勝という結果で終わることができました。これもファンの皆様の応援によるものが大きいです。引き続きレースは続きます。これからも応援よろしくお願いします。

また最終周回に落車に巻き込まれて鎖骨を骨折してしまった綾部選手ですが、明日病院で手術をして明後日には退院できるという話です。大事に至らなくて本当によかったです。しかしこれからの全日本実業団やツールド北海道への出場が微妙になってしまいました。チームの中心選手だけに彼がいないのはとても厳しいです。一刻も早い回復を祈りたいです。

自分はというと最後まで先頭集団にいたのですが、後ろにいたおかげで最終コーナー手前で落車をした綾部選手見つけて、すぐに止まって声をかけたりしていました。見るとヘルメットは割れて頭は赤くなってるわ、ジャージはぼろぼろに裂けている状態で、だいぶ傷を負っている状態でした。あとで聞くところによると、先頭4番手くらいでの落車ということで、普通はあまり落車はない位置なんですけどねぇ。レースでは何があるかわかりませんね・・・。

いつもシマノ鈴鹿のゴール前は落車のにおいがプンプンするのであまり加わりたくないんですよね。ただでさえスプリンターじゃないので余計に。逆にいつもスプリンター系の選手に任せちゃっているので悪いくらいです。でもその分クライマー系のレースで借りを返すようにはしています。ロードのチームってこういう適材適所があるんですよね。いろいろな選手がいます。

さて今週末からは北のレースが続きます。また気温差があるので体調管理が大変ですが、2週間しっかり乗り切ってきたいと思います。

投稿者: Takumi Beppu 2008.09.01 21:49 | コメント (2)

シマノ鈴鹿 チームTT

東海地方は連日の雨でジメジメしています。幸いここの周りは高台なので水害はないですが、名古屋市内は大変なことになっているみたいですね・・・

今日はシマノ鈴鹿一日目のチームタイムトライアルに参加してきました。出発するときにはかなりの雨が降っていましたが、鈴鹿に着くと雨は弱くなっていて安心しました。でもレースの頃は降ったり止んだりで、結局はずぶ濡れでしたが。

レースは無事に優勝で終えることができました。路面がすごくスリッピーだったのでかなりビビっていましたが、スピードがでていたせいみたいです。^^; 明日もこの調子でチームから優勝者を出したいと思います。それと天気がよければもう少し会場をウロウロしようと思っています。

ちなみに今日は「自転車の国の王子様」の第3回の放送があります。もう最後かという感じですが、最後まで楽しんで見てくださいね。

ではまた明日、鈴鹿サーキットで!


P.S. 質問があったので答えておきます。あの場所は埼玉県の彩湖という場所です。しっかり自転車道として道があるので、走りやすそうでした。ただレベルの違う人が入り交じって走る可能性があるので、走るときは十分に気をつけてくださいね。お互いに気持ちよく走りましょう。

投稿者: Takumi Beppu 2008.08.30 20:55 | コメント (3)

今年は寒いことばかり

本日北海道から帰ってきました。

聞くところによると僕らがいた期間中は北海道でも例年になく寒かったようです。確かに最初に練習に行くときにやたら寒く感じていて、出始めのときと帰ってくるときの服装は秋口から真冬くらいの差がありました。峠の頂上では息が白かったし・・・。今年は沖縄合宿も寒波がきて寒かったし、遠征の度になかなか貴重な体験をさせてもらっています ^^;

今年のツールド北海道のコースはところどころ2005年のコースと同じでした。あのときはこうだったとか、あそこではこうだったなど懐かしさもありました。西谷選手は今年でもう9回目の出場らしく、そう思うと結構出てるみたいですね、ぼくらも。

また昨日は自転車の国の王子様の第2回目。みなさんまた見てくれたみたいで嬉しいです。しゃべりが不自然だったり、表情が硬いのもそろそろ見慣れてきたのではないでしょうか。笑


次回はとうとうツーリングに行く話です。夏もそろそろ涼しくなってきたので自転車に乗りやすくなってきました。これから秋にかけては風が気持ちよくなる季節なので、思いっきり自転車を楽しめると思います。ただ事故だけは気をつけてください。確かに事故をしたら歩行者の方が有利だとかそういう話はありますが、事故は起こさないのが一番です。誰が悪いとかじゃなくて、自らの身は自らが守るという気持ちを忘れないで外にでてください。そうやってお互いが尊重し合えば道路環境はもっとよくなると思います。
 

投稿者: Takumi Beppu 2008.08.24 19:11 | コメント (6)

王子様と下見

王子です。笑 みなさん放送は見ていただけましたでしょうか。

この番組を通じてスポーツサイクルを始めてみようという人が増えてくれたらすごく嬉しいです。以前からスポーツとしての自転車を伝えたかったので、この機会に多くの人に自転車のすばらしさを知ってもらい、そこから自転車ロードレースも知ってもらい、僕たちのやっている競技に興味を持ってもらい、そして多くの人にレース会場に足を運んでもらいたいと思っています。この出演がきっかけで連鎖ができて、ロードレースの発展につながってくれたら本望です。

さて明日から北海道に合宿に行ってきます。ほんのひとときですが涼しい北海道に行って、しっかり乗り込んできたいと思います。といっても合宿なのでリラックスして楽しく乗り込みしてきます。

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投稿者: Takumi Beppu 2008.08.18 00:09 | コメント (15)

トラックレース

先週は福島県は泉崎にトラックレースに行ってきました。

僕自身トラックレースはずぶの素人で今回で4回目のバンクです。3回目の去年は高校以来のバンクながらいきなり250mバンクに入ったりしました。今年は去年できなかった複数で走るポイントレースにも参加したのですが、ピストレーサーはブレーキがついていない上に強烈なカントのある場所を走るのでもうビビってビビって完全な弱虫になっていました。結果予選は通過できませんでした。でもようやく人の後ろについて走れるくらいにはなりました。チームメイトにはワールドクラスの選手がいたり、学生時代にピストで活躍した選手もいるため、走れない自分はかなり悔しかったです。いつの日かあのバンクを、あのカントを自由自在に走り回ってみたいものです。

ところでFumyのオリンピックロードが終わりましたね。結果は途中棄権という残念な結果でした。北京に入る前しばらく一緒に練習したのですが、ちょっと疲労の色が見えていたので心配してはいたのですがやっぱり疲れていたようですね。日本中が注目するイベントでの走りだったので少しでもいいパフォーマンスで走ってもらいたかったです。Fumyくらいの選手でも調整は自分の感覚に合わせたものをしていて、特にトレーナーやドクターの指示があったわけではありません。せっかくのオリンピックだったのでそういうバックアップが少しでもあればとは思いました。自転車競技の指導ができる人間って日本に何人くらいいるのでしょう?そういう面でも世界に通じる人材は必要だと感じます。今の日本は選手にしろスタッフにしろ人材不足なんですよね。

とにかくFumyはまた大きな舞台を経験したので、それをまた吸収してより大きな選手になってくれると思います。ぼくも負けないようにがんばらないと。


投稿者: Takumi Beppu 2008.08.11 20:28 | コメント (0)

暑さの中で思う

愛知では連日ありえないような暑さが続いていますがみなさんお元気ですか?

先日の丸岡のレースで落車による死亡事故が起こりました。ぼくはちょうど逃げているときに知らされて、そのまま他の逃げていた選手とゴール地点まで戻ることになりました。事故現場を通過したのですがそこにはハンドルの折れた自転車が一台置いてありました。走行中に折れたか、落車したときに折れたのかはわかりませんがカーボン製のハンドルでした。

今回は痛ましい事故が起こってしまいすごく残念な気持ちです。自転車は多くの人に楽しさや爽快感を与えてくれる一方で、使い方を誤ったり無理をしたりすると多くの笑顔を奪ってしまいます。

事故により亡くなった方のご冥福お祈りしています。楽しみにされている自転車レースで亡くなってしまったことを心苦しく思います。

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ここから書くことは事故とは直接関係ないとは思いますが、最近ちょっと感じていることを書きたいと思います。

自転車での運動というのは他の運動と比べると比較的楽な運動なので、自分でどのくらい消耗しているのかわからなくなることがあります。なのでできるだけ自分の中のセンサーを敏感にして、すべてにおいて余裕を持って行動することが大事だと思います。確かに自転車選手は負けず嫌いな人が多いのですが、きついときにやめるのは決して負けではないと思います。大事なのは走り続けることができる健康な身体。その日できなかったら次回やればいい。余裕のあるときにできればいい。

それに最近出回っている軽量なパーツの中には強度的に不安なものも多々あります。僕たちはどちらかというと軽さより強度を優先してパーツを選んでいます。というのももし落車したときに折れてしまったら、その後に競技を続行できなくなるし、変な体勢で転ぶことにもなるし、自分や他の選手に刺さる可能性もある。確かに自転車が軽くなることは魅力的なことに感じます。でも一番大事なのは安全。強度不足のパーツは熟練したプロ選手でも扱いが不安なことがあります。

日本人は本来がんばり屋さんな傾向になるので無理できてしまうんですよね。だから熱中症になる人が多いような気がします。それとパーツのこともそうですが、日本人は新しい物好きで研究熱心な人も多いような気がします。だから軽量なパーツなんかは流行るんですよね。

書いたことがすべてとは言いませんが、要は余裕を持っていればある程度は対処できるのではないかということです。日本はストレス社会なんだから余計に余裕を持つことが楽しむことへの近道だと思います。

あとはまあ日本における自転車レースのあり方を提示していかなければいけない時期になってきたような気がします。プロとアマチュアの棲み分けとか、公道を使うレースは高いカテゴリーだけにするとか、レースに初めて参加する人たちはセミナーに強制的に参加させるとか、多くのカテゴリーが一緒に走るレースというのは時間的な余裕のなさがあるので1レース1カテゴリーにするとか、などなどぼくは今のレースに思います。今のレース環境にはいろんな問題、改善点があると思います。それをひとつひとつ解決していかないと、これから自転車レースが市民権を得ていくにはまだまだ険しい道だと思います。これは関係している人がひとりひとり考えていかなくてはいけないのではないでしょうか。
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さて最近のぼくはアフレコをしたり、海に行ったり普段やらないことをいろいろとやっていたりします。今週末は福島は泉崎でピストを走ります。去年に続き2回目ですが、楽しんできたいと思います。とりあえず目標は4km個人追い抜きで去年のタイムを更新することです。明日はバンク練なので転ばないように・・・初心者なんで。目標の北海道以降のレースがだんだん近づいてきたので、この暑さでばてないように体調管理もしっかりですね!


投稿者: Takumi Beppu 2008.08.06 00:07 | コメント (2)

こけちゃいました

今年はよく転びます・・・

小川村のレースにいってきました。去年はインドネシアの後で上りのペースが麻痺していて、オーバーペースで止まってしまったので、今年は冷静にペースを見極めて走ることを心がけて参加しました。・・・しかしパレード走行が終わった直後、コーナーで膨らんだ選手に絡んでもう少しでガードレールにぶつかると思うくらいに飛ばされて転んでしまいました。

その後は集中力が切れてしまったのですが、どうしても完走がしたかったので黙々と走ることに決めました。また西谷選手がフォローに入ってくれていたために二人で励まし合いながらゴールを目指しました。

本来着を狙わなければいけない立場なのに,いきなりの落車でその任務を全うできなくてやめるなんてことは気が引ける思いだったし。そして最初からずっと二人で走って、トップから9分遅れくらいでゴールすることができました。

最近は上りの自信を失っていたので、基礎を知るにはよかったかもしれません。いつも着を狙ってオーバーペースでちぎれていてはいつまでも発見がありませんからね。まあ本来は優勝を狙ってなんぼなんですけど。まだ神様は僕に試練を与えて壁を乗り越えさせてくれるようです。

これからはとりあえず傷を癒して今後のレースに臨みたいと思います。調子も徐々によくなってきているし、チームのとしての動き方も形になってきたし、これからどんどんレースを走るのが楽しみになってきています。後半暴れられるように今耐える、ですね。

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レース前に豊科の近くに乗りにいったときに川に立ち寄りました。川の水は氷のように冷たく僕らを癒してくれました。

投稿者: Takumi Beppu 2008.07.28 21:03 | コメント (3)

新たな試み

石川ロードが終わりました。

今回は新たな試みとして自分たちでレースを動かして勝ちを狙う作戦で走ってみました。序盤は西谷、綾部、盛、ぼくで集団をコントロールして勝負所で一気にペースを上げて集団をバラバラにして残りの選手で勝負するという感じでいく予定でした。ただ先頭引きをするタイミングが早すぎたとか、他のチームの脚をもっと使わせるべきだったとか、勝負所でチームでうまくペースを上げられなかったなど反省点は多く残りましたが、形としてはまあできたかなぁと。

ワンデーレースで集団をコントロールするということは勝負所で勝負する絶対の自信があるときの作戦なので、詰めの甘さがでてしまったのは確かです。コントロールするということは他のチームの選手も楽に走れているということなので、やっぱり勝負所で自分たちで先手を打って勝負しないことにはレースを有利には持ち込めないんですよね。その結果が今日の結果ということです。次にやるときがあったらそのときはそのあたりをもっと煮詰めてチャレンジしたいと思います。

来週の小川村大会は登板が厳しいので、今年はしっかり上りたいですね。クライマー能力を早く取り戻したいですから。

投稿者: Takumi Beppu 2008.07.20 23:32 | コメント (1)

もうレースですか

遅くなってしまったので簡単に。

気づいたら日曜日にレースですね。ここのところ疲れてきてボーっとしていることが多かったのですが、次第にそれもとれてきたみたいで今日は頭がスッキリしていました。今週の真ん中くらいは心ここにあらず状態だったので、それに比べるとだいぶまともになりました。今日の練習は韓国が終わってから一番集中して走れていたと思います。だいぶ戻ってきましたね~。

明日は福島への移動です。今回は神奈川から自分の車で移動するので、ちょっとドライブ気分を楽しみながら行きたいと思います。

投稿者: Takumi Beppu 2008.07.19 00:04 | コメント (0)

キャパ小さっ!

相変わらずバタバタしてしまう自分。そろそろ落ち着いて物事をこなせる年齢になってきたと思うのですが、まだまだ余裕がないですね・・・。

さて更新していなかった韓国のレースですが、最終的には盛選手の個人総合6位と団体総合5位という結果になりました。今回盛選手は初めてステージレースでチームのエースとして走ったのですが、ここぞというときの勝負勘が鋭く勝負所では安心して見ていられました。それに今回のチームは若いチームだったので、いろいろと収穫があったと思います。個々の潜在能力やタイプ、それに得意・不得意など。これだけ長いステージレースはなかなかないので、みんなでいい経験ができたと思います。もっとこういうレースが増えてくれれば、チームとしての走りにも磨きがかかるんですけどね。長いステージレースが本番になるくらいレースが増えてくれれば・・・。ステージレースで調整して実業団レースっていったらちょっともったいないですからね。

自分はというと今回は復帰戦ということもあり、第1アシスト的な動きをして走りました。アタックに反応したり、要所要所で集団を引いたり。さすがに最後のほうのステージはへろへろになってしまっていて他の選手たちに迷惑をかけてしまいましたが、とてもいい練習になりました。これを弾みにこれから来る大きなレースに向けてしっかりと調整をして行きたいと思っています。

しかし今日とりあえず怒濤なものが一段落した瞬間があったんですけど、そういう瞬間ってすごくゆとりが持てて、心がすっとしますね。なんだかんだ辛くてもやっぱり人は忙しいほうが幸せなのかしら?と思う瞬間でした。

さて明日からまた湘南でトレーニング再開です!

投稿者: Takumi Beppu 2008.07.09 00:03 | コメント (2)

第6ステージ

今日は185kmのステージでした。今日も特に危ない逃げもできることなく終わりました。盛選手の総合成績に変化はありません。

しかし久しぶりのレースで長いステージレースなのでさすがにぼくも疲労の色が見えてきました。毎回のマッサージが怖いくらいです。まあマッサージがあるってのはだいぶ恵まれていることなんですけどね。残りはあと3ステージ。明日は休息日なのでゆっくりしたいと思います。今ホテルのロビーで更新しているのですが、ネットをする選手、よくイタリアにある手で操るサッカーゲームをしている選手、出かけている選手などいろいろな夜の過ごし方をしています。明日は少し遅く起きれるだけでも幸せかも。

ちなみに今いる町は丹陽という町。川のほとりにある街で、石で有名みたいです。

あと4日を悔いのないように走りたいです。

投稿者: Takumi Beppu 2008.06.30 22:09 | コメント (1)

第5ステージ

第5ステージが終わりました。結局昨日の丸いベッドですが、回る機能はなかったのですが自分が寝返りをうってぐるぐる回っていました・・・。

今日のレースは序盤に6人の先行グループができて、それをリーダーのウズベキスタンチームが始終追う展開でした。結局ゴールはその先行グループからジャイアントアジアチームのマッキャン選手が一人で逃げ切って優勝。集団は1分48秒遅れてのゴールでしたが総合には変化はありません。

しかし今日の自分はダメダメでした。昨日の雨が効いたのか脚が重くてどうにもなりませんでした。上りという上りでぜんぜん力が入らず大変でした。でもチームにまとまりができてきて要所要所で動いていけるようになってきたので、今回の経験はあとあと大きなものを生むと思います。

とりあえず明日の191kmをこなせばあさっては休息日です。移動日じゃなくて休息日です。しかし休息日の前ということはレースも活発になると思います。明日も気張って走ってきます。

投稿者: Takumi Beppu 2008.06.29 21:40 | コメント (0)

第4ステージ

先ほど第4ステージが終わりました。今回もモーテル泊ですが、ネットが使えて便利です。洗濯機もあるし。ただベッドが丸いのでどうやって寝ようか考え中です。。。

今日は朝から雨で、レース中はところにより強く降ったり、さらに山は爆風といったかなりタフなステージでした。僕は中盤に落ち着かない集団をコントロールしました。これには意味があって最後の方でほかのチームのアシストに動いてもらうためとか、アタックをできなくするとか、逃げ集団にプレッシャーをかかけるなどの意味があります。今日は一人で引いていましたが、チームのほかの選手に休んでもらって勝負ところでしっかり動いてもらいたかったので特に助けは呼びませんでした。そのかいあってか今日は盛選手が5位でゴールしました。優勝は元U23の世界チャンピオンのラグティン選手。初日にスタートリストで気づきましたが、まさか彼がナショナルチームで来ているとは思わなかったです。実際第1ステージの熊本でも桁違いの独走をしてましたが、今日も話にならないくらい強かったようです。しかし6時間も雨に打たれて横風に吹かれるレースは応えますね・・・。大陸はスケールが大きいなぁ。

明日も雨みたいなんで少し憂鬱ですが、まだまだレースは続くので集中して走りたいと思います。

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これが今日の部屋なんですが、ホントどうやって寝ればいいんですかね、このベッド・・・。

投稿者: Takumi Beppu 2008.06.28 18:30 | コメント (3)

第3ステージ

第3ステージも無事に終わりました。

今日は距離が短くハイスピードな展開でした。ただコースがずっと高速だかバイパスだかわからないけど広い道をずっと走っていたので、決定的な逃げ集団はできずにレースはゴールスプリントに。今回は綾部、盛、品川3選手の連携でゴールを狙ったのですが、ラスト50mくらいのところで品川選手の前に強引に入られてしまいゴールはとれませんでした。品川選手はテクニックがある選手なのですが、そこに入ってくるということはよっぽどのことだと思います。しかし今回の連携は本人たちいわく「ばっちりはまっていた」みたいなので、今後が期待できます。僕は何もしなかったのですが、連日動いているので今日は少しゆっくりさせてもらいました。総合は動かずで盛選手が3位、品川選手が7位です。

明日は最長の216km。しかも天気予報は雨のようです。タフで過酷なレースになると思いますが、まだまだ狙えると思うので力を合わせてがんばっていきたいと思います。今回のチームはこれといった勝ちパターンはありません。しかし型にとらわれずいろいろな動き方ができるチームなので少しづつでもいいところをだしていって、とりあえず区間1勝を目標に走っていきたいと思います。日本から応援よろしくお願いします。

投稿者: Takumi Beppu 2008.06.27 20:16 | コメント (0)

第2ステージ

第2ステージが終わりました。

今日は中盤に韓国人選手4人の逃げが決まりタイム差が予想以上に開いたために愛三は総合3位なので僕が先頭のローテーションに加わりました。そしてラスト30kmのところまで引きました。そのかいあってかタイム差は縮まったのですが先頭は3人3秒差で逃げ切りました。品川選手が10位でした。

明日は126kmのコース。ロードレースのステージで一番短い距離ですが、きつそうな上りがあるので明日もしっかり集中です!

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韓国のレースの宿はモーテルが多いみたいでなんだか奇妙な感じです。ネットがつながるんでいいんですけどね・・・。

投稿者: Takumi Beppu 2008.06.26 21:59 | コメント (2)

韓国 第1ステージ

今日は韓国での第1ステージ。このレースは日本と韓国は別にステージをカウントするようです。

平坦基調なコースだったので前半から逃げを決めるべくガンガン動いていきました。でも風が強く追いでも向かいでも逃げが決まる感じもなく、レースは最後まで動きませんでした。今日のゴールは4kmくらいまっすぐの直線で、連日あらゆるところで落車する韓国人選手を見ている僕は恐ろしくてスプリントに入ることができませんでした。落車してまた骨折ってのは勘弁ですからね。チームでは品川選手がそのスプリントに入っていきましたが、やっぱりゴール前は修羅場だったようです。とにかく右に左に横の動きが激しすぎる・・・。ある意味あの感じで落車がなかったのがラッキーといった感じでした。

明日も同じようなコースを走ります。ぼくの体調も徐々に上がってきているので、あと2~3日もすればまともに走れているかもしれません。まだ先は長いのであせらず走っていきたいと思います。

投稿者: Takumi Beppu 2008.06.26 21:50 | コメント (0)

初韓国

本日韓国は釜山に入りました。

昨日のステージは洗濯機の中を走っているような感じで、雨→曇り→雨の繰り返しの中を走っていました。自分にとっては久しぶりのレース(全日本は出場しましたがパンクで2周しか走ってないので)なので、雨の176kmはなかなか堪えました。でも思っていたより身体は動いていたし、ギヤも踏めていたので手応えは感じました。でも今回は無理をしないで体調を整えていくことが目標なので、無理はしないで集団でゴールしました。徐々に勝負に絡めるくらいに走れればと思っています。鈴木真理選手が優勝して、盛選手が4位になり日本勢もしっかり勝負に絡んでいるので自分も早くそういう走りに参加したいと思います。

そして今日は福岡空港から釜山に入りました。レースは明後日からなので、明日はゆっくりしてレースに備えたいと思います。やっぱりレースは楽しいですね~。

投稿者: Takumi Beppu 2008.06.23 22:56 | コメント (0)