あと数時間で2011年が終わろうとしています。今までとは違うシーズンを過ごした1年間は自分にとって一体どんな感じだったのでしょうか。
一番に思うことは、今年はたくさんの周りの人たちに支えられてここまでやってこれたのだということを実感しています。選手、スタッフはもちろん、チームに関係してくれている会社やサプライヤーの方々、チームを応援してくれる人たちのバックアップがなければ監督1年目でここまでの成績を残すことはできなかったでしょう。よい環境にいるおかげで、チームとしてこれだけ良い結果を残すことをできたのだと思います。選手には優勝や入賞、そして期待に応える熱い走りを、そしてスタッフには通常なら長い時間をかけないと学ぶことができない経験を短期間で学ばせてもらい、さらにはファンの方々からはいつも温かい声援をもらい、自分はとても幸せな監督だと思います。
また今年はいろいろと悩んだ年でもありました。まあこれからも悩みは尽きないと思うのですが、例えば自分が選手のときに「なんで?」とか「こうすればよいのに・・・。」と思っていたことも、監督になってから考えると「あ〜、選手がこんなこと言ってたら頭痛いなぁ。」と思うこともしばしば。そう考えると歴代の監督に申し訳ない気持ちで一杯になります・・・。(選手という生き物の扱いは難しいですね。笑)そういうこともあり、選手の気持ちも汲みつつも、監督の決断力を行使しながら、バランスのよいチーム作りをすることが来期の個人的な目標でしょうか。
来年の活動も昨年選手から監督になったときの気持ちを忘れずに、日本を代表する愛三工業レーシングの監督として恥ずかしくない存在になれるように日々努力を続けたいです。また選手たちにもプロ選手として誇りのある存在でいてもらいたいと思います。
最後に会場に応援に来てくださったファンの方々、ネット上で応援してくれているファンの方々、また「まだ選手できるのに・・・。」と声をかけてくださった方々、そして「別府監督1年目なのにすごいね!」と声をかけてくださった方々、2011年度も応援ありがとうございました。選手だろうが監督だろうがなんだろうが「別府 匠」として応援をしてくださって大変嬉しく思います。来年もまた自分にしかできないことをやっていけたらと思っています。来年も是非応援よろしくお願いします。
・・・ていうかまだ1年しか監督やってないんですね。もう3年くらいやっているような気分です。選手の時の自分を想像できないくらい。それくらい内容の濃い1年間だったんだ。'Cause we were never being boring!!

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