愛知では連日ありえないような暑さが続いていますがみなさんお元気ですか?
先日の丸岡のレースで落車による死亡事故が起こりました。ぼくはちょうど逃げているときに知らされて、そのまま他の逃げていた選手とゴール地点まで戻ることになりました。事故現場を通過したのですがそこにはハンドルの折れた自転車が一台置いてありました。走行中に折れたか、落車したときに折れたのかはわかりませんがカーボン製のハンドルでした。
今回は痛ましい事故が起こってしまいすごく残念な気持ちです。自転車は多くの人に楽しさや爽快感を与えてくれる一方で、使い方を誤ったり無理をしたりすると多くの笑顔を奪ってしまいます。
事故により亡くなった方のご冥福お祈りしています。楽しみにされている自転車レースで亡くなってしまったことを心苦しく思います。
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ここから書くことは事故とは直接関係ないとは思いますが、最近ちょっと感じていることを書きたいと思います。
自転車での運動というのは他の運動と比べると比較的楽な運動なので、自分でどのくらい消耗しているのかわからなくなることがあります。なのでできるだけ自分の中のセンサーを敏感にして、すべてにおいて余裕を持って行動することが大事だと思います。確かに自転車選手は負けず嫌いな人が多いのですが、きついときにやめるのは決して負けではないと思います。大事なのは走り続けることができる健康な身体。その日できなかったら次回やればいい。余裕のあるときにできればいい。
それに最近出回っている軽量なパーツの中には強度的に不安なものも多々あります。僕たちはどちらかというと軽さより強度を優先してパーツを選んでいます。というのももし落車したときに折れてしまったら、その後に競技を続行できなくなるし、変な体勢で転ぶことにもなるし、自分や他の選手に刺さる可能性もある。確かに自転車が軽くなることは魅力的なことに感じます。でも一番大事なのは安全。強度不足のパーツは熟練したプロ選手でも扱いが不安なことがあります。
日本人は本来がんばり屋さんな傾向になるので無理できてしまうんですよね。だから熱中症になる人が多いような気がします。それとパーツのこともそうですが、日本人は新しい物好きで研究熱心な人も多いような気がします。だから軽量なパーツなんかは流行るんですよね。
書いたことがすべてとは言いませんが、要は余裕を持っていればある程度は対処できるのではないかということです。日本はストレス社会なんだから余計に余裕を持つことが楽しむことへの近道だと思います。
あとはまあ日本における自転車レースのあり方を提示していかなければいけない時期になってきたような気がします。プロとアマチュアの棲み分けとか、公道を使うレースは高いカテゴリーだけにするとか、レースに初めて参加する人たちはセミナーに強制的に参加させるとか、多くのカテゴリーが一緒に走るレースというのは時間的な余裕のなさがあるので1レース1カテゴリーにするとか、などなどぼくは今のレースに思います。今のレース環境にはいろんな問題、改善点があると思います。それをひとつひとつ解決していかないと、これから自転車レースが市民権を得ていくにはまだまだ険しい道だと思います。これは関係している人がひとりひとり考えていかなくてはいけないのではないでしょうか。
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さて最近のぼくはアフレコをしたり、海に行ったり普段やらないことをいろいろとやっていたりします。今週末は福島は泉崎でピストを走ります。去年に続き2回目ですが、楽しんできたいと思います。とりあえず目標は4km個人追い抜きで去年のタイムを更新することです。明日はバンク練なので転ばないように・・・初心者なんで。目標の北海道以降のレースがだんだん近づいてきたので、この暑さでばてないように体調管理もしっかりですね!






コメント (2)
せっかく逃げていたところで水を差されたみたいで大変残念でした。
ですが、厳しくも楽しんでいる筈のレースで、思わぬ事故に合って亡くなる方が出たなんて。
非常に残念です。
TAKK!さんの様なチームなら使用する機材は確実な物を選択されますが、趣味の延長のBR-2,3の場合は個人が軽量化を追及しすぎるケースも有るのかも知れません。
自分は予算が無いので、逆に「まだそんな機材使っているの?」と言われそうな、とうの昔に賞味期限が過ぎてミイラ化した様なパーツを使い続けていますが。
定年まで両手で数えられるトシですが、暑い中でドリンクが無くなっても何故か頑張り続けちゃうんですよね。
TAKK1さんのコメントを肝に銘じて無理をしない様にこれからも頑張ってみたいと思います。
自分のせいで周りに迷惑等を掛けない様に。
投稿者: kinsan | 2008年08月07日 21:37
日時: 2008.08.07 21:37
はじめまして。
私には尊敬する自転車選手がいます。
その人は、20年位前に実業団に所属されていて、全日本で上位を走られたり、ヨーロッパのステージレースを完走したりした人なのですが、今でも地元でのサイクリング大会やMTB、ピストの大会などに楽しそうに参加されています。
本当に自転車が好きなんでしょうね。
健康でいて、好きであり続ける事は、凄い事だと思います。
匠さんも、健康、事故に気をつけて、好きで居続けて下さいね。
投稿者: Mitsuru | 2008年08月07日 23:04
日時: 2008.08.07 23:04